【ポケモン剣盾】シーズン11 イッシュ統一
どうもみなさん
お元気でしょうか
序盤と終盤で調整や構築変えないせいで流行についていけてないかてぃです。
今シーズンは楽しく遊ぼうということで何かしら縛りを入れて対戦をしていこうと考えてました。
そんな中で地方統一とか楽しくない?ということで、その時ポケモンホームのランダム交換が出来るミラクルボックスにて手に入ったのが原種ダルマッカだったのでイッシュ統一にすることにしました。
コジョンド好きでちょうど育成してたのもあるけど…
ちなみに使えるポケモンの最終進化系一覧はこちら
見てもらうとわかるんですがまず高速低耐久・鈍足高耐久の種族値のポケモンが多く、バランス型のポケモンがとても少ない印象を受ける。
また、シリーズ6のトップであるアシレーヌ、リザードン、パッチラゴンと打ち合うことができるポケモンが少ない。
ここから構築の軸は、起点+受け+エースor受け2体+エースでダイマックスをいなしてこっちのダイマックスをぶつけるというのが基本戦術としました。
そこで一番最初の統一の決定因子となった原種ヒヒダルマを軸に構築を考え始めました。
ポケモンを見てもらうとわかるのですが特殊でエースになれるポケモンがほとんどいない。
ということで物理で攻めることに決めたのですが、物理受けや鬼火に屈したくなかったので超火力+状態異常への耐性をメインに据えました。
というわけで構築はこちら
ポケモンの下の数字は
実数値
で書いていきます
デンチュラ/臆病/複眼
70/77/60/97/60/108
124/-/84/100/4/196
161/-/91/130/81/168
HB-陽気ウ―ラオスの水流連打確定耐え
S-リザードン抜き
C-余りを可能な限り
Dあまり
個人的神調整デンチュラ
この構築は初手ダイマックスリザードンが出てきやすいためその対策用ポケモン。
雷がリザを十分削れるので雷+アイアントの出会い頭でさばいていくイメージ
環境に多いウ―ラオス、ヌオー、トリトドン、なども処理しやすいので選出機会はそこそこあった。
選出率5位
ガマゲロゲ/図太い/貯水
105/95/75/85/75/74
244/-/252/4/4/4
211/-/139/106/96/95
熱湯/大地/毒毒/ステロ
この構築は水タイプを半減以下で受けれるポケモンがサザンドラしかおらず、
環境の水タイプはサザンドラに弱点を突いてくることもあり水受けを採用。
HPを奇数で調整してあとは耐久に振り分け
選出率は1位でパーティの受け、受け崩し、ステロ起点となんでもこなしてくれた
モロバレル/図太い/再生力
114/85/70/85/80/30
236/-/252/0/20/0
219/-/134/105/103/0
物理受け件アシレーヌ受け
このパーティはアシレーヌがとても重いのでガマゲロゲとモロバレルのサイクルで崩さないといけません。
そこでモロバレルでダメージを重めに受けながらサイクルを回し、再生力と回復アイテムを使いながらなんとかしていく感じですね
汎用性が高く、リザがいない限りはゲロゲと一緒に選出する機会が多かったです。
選出率は2位
アイアント/陽気/張り切り
58/109/112/48/48/109
0/252/0/0/4/252
133/161/132/-/61/177
アイアンヘッド/出会い頭/馬鹿力/岩雪崩
このパーティのエースアタッカーその①
環境上位にも普通にいる張り切りアタッカー
ダイジェットを持たない代わりに素の素早さが高く、先制技も覚える点に評価あり。
タイプも優秀で炎以外の弱点なし。
今回は構築にキノコ以外の飛行弱点を入れたくない、サブウェポンで飛行に弱点つけるを意識して技構成も考えました。
今回、パーティはエースアタッカーが状態異常にならないことが大切なのでラムのみを採用。
S上昇手段がないためマヒがまかれ、火力をそぐために鬼火をまかれとやりたい放題で負けるのが嫌なのでラムにして正解でした。
選出率は4位
ヒヒダルマ/陽気/力ずく
105/140/55/30/55/95
4/252/0/-/0/252
181/192/75/45/75/161
エースアタッカーその2
多分アイアンヘッドはノーマル技を採用すべきだった。
フレアドライブは120*一致1.5*ちからずく1.3*珠1.3=304というバカ火力
基本有利対面を作れれば半減でも受け出しを許さない火力を持っているため、
デンチュラやモロバレルで裏を確認しつつ対面を操作しながらタイミングを見てエース運用をするのが強い。
S操作手段がなく、高速アタッカーに負けることもあったので技構成のミスかなぁという印象。
それ以外はダイマックスしてもしなくても十分に強く使いやすくいいポケモンでした。
選出率3位
サザンドラ/臆病/浮遊
92/105/90/125/90/98
0/0/0/252/4/252
167/-/110/177/111/165
悪の波動/流星群/火炎放射/とんぼ返り
環境に通用するレベルの特殊アタッカーがなかなかいなかったため採用。
ただし補完とかも考えずにスペック採用なのでずっとここの枠を悩んでいた。
悪ウ―ラオスやゲンガーの台頭でランクルスが使いにくくしょうがなくという感じで採用。
草+パッチラゴンがガマゲロゲで止めにくいためそこと、ゲンガー採用のパーティにのみ選出していた。
選出率6位
基本選出
or
or
基本はこの2パターン
アタッカーは相手に弱点を突かれにくいほうを選択。
今回採用を見送ったポケモン
物理アタッカー全般
役割対象や弱点のかぶりが多い、採用したポケモンより火力がない。
また、素早さや技範囲を考えても採用に足らなかった。
特殊アタッカー
採用を検討したポケモンは以下の通りだがこいつらすべてウ―ラオスに弱いという弱点あり。
ウルガモスは今作においてダイジェットが流行っているなか、虫を3体目の採用にするには優先度が低かった。
今回の備忘録はこんな感じ。
では、またどこかで